不況のあおりで消費活動は減少傾向。お客さんがどんどん減ってゆく

fukeiki

アベノミクスで東京は景気がいいと聞きますが、地方はいまだに不況が長引いています。営業の仕事をしている私にとって8月~9月は厳しい月でした。また今後も更に厳しくなります。
それはお客さんである納品先が次々廃業や、撤退を始めているのです。

廃業については、今、この会社を閉鎖したら仕入れ先や、その他に迷惑が掛からないからという理由です。倒産したら不良債権が残りますが、自主閉鎖は債権は回収できます。しかし売り先が1社無くなるとこちらは売り上げも利益も減ります。

そしてこの廃業に続き、ドラッグストアにテナントで出店していた業者が相次いで2社撤退しました。どちらもテナント開始前から付き合いがあり、開始後は手伝いをしたり、一緒に売り上げを上げる対策を考えたりした仲です。

テナントの経営的には黒字だったようですが、運営する側のドラッグストアからの売り場完成度の要求が高く、その要求に近づけようとすると、人員も必要で、商品過剰によるロスの増大もあり黒字運営できないという判断で自主撤退になりました。

私にとっては納品先が3社減ったわけで、自分にとって大変厳しい状況でした。さらに今後は丸々3社の売り上げが無くなるわけで更に厳しくなります。新たに1社納品先が決まりましたが、3社分には遠く及びません。

現在地方はこのような状況でどん底です。不況の中、県外資本がどんどん参入してきます。まさに地元企業は不況のスパイラルに陥っています。
地方創生が闇の中にいるような気がします。